みなさま、こんにちは。
今回は将棋棋士・藤井聡太さんを
中国式四柱推命で鑑定してみました。
私は彼の命式を視たとき
『えっっ😳 これが藤井聡太さんの命式⁉』
あんなに勝ちまくっているのに…
そんな大した命式じゃないよ…
と思いました。
藤井聡太さん(2002年7月19日2時21分 愛知県瀬戸市生まれ)
※上記は中国式四柱推命アプリ【不動心】になります。
生年月日時・生まれた場所を入力すると
自動的に命式が出てくる優れものです。
そして十干・十二支の喜・忌を入力することによって
100歳までの運気が一瞬で表示されるのです!
なので私は感謝を込めて『不動心さま』と呼んでいます😄
では話を戻しますね。
私は上記の年運表を視て思いました。
『これは勝つわ~!!!』
藤井聡太さんがどーして強いのか??
それは元々の巡る運気が良いこと。
年運表の五行の強弱(点数)を見てもらうと分かります。
喜神(良い運気)が比劫・印星
忌神(良くない運気)が食傷・財星・官星
格局が従旺格なので一番良くない忌神は官星になります。
※比劫(自分自身) 官星(自分をやっつける)
彼は5歳の夏に将棋を始めて12月には将棋教室に入会しています。
5歳で将棋を教えてくれたおじいちゃんを負かすようになり
それで将棋教室に入会したようですが
もうこの時点で凄いとしか言いようがないです😇
2~5歳までの幼少期に良い運気が巡っているので
『三つ子の魂百まで』じゃないですが
良い家庭環境で育てられたことが
いまの藤井聡太さんのお人柄になっているのだと思います。
まぁ~小さい頃から、なかなかの負けず嫌いだったようですが
負けず嫌いだからこそ今があると思います。
ちなみに、生まれたときに忌神運が巡っていると
夜泣きがひどい赤ちゃんの傾向があるようですよ。
そして14歳でプロ入りし15歳からは負けなしの
29連勝で歴代最多記録を残し七段に昇段しています。
14歳からの比劫と官星の点数を見てもらうと
比劫に点数はありますが一番良くない官星は0点なのです!
『そりゃ~勝ちますって👑』
中国式四柱推命の考え方で
比劫をやっつけるのが官星だとすると
そのやっつける官星が0点なんですから
『もぉ~負けるわけがない‼』
20歳のとき聡太さんをやっつけようと
偏官の壬(海・川・湖)が巡っていますが
藤井聡太さんの日干は丙(太陽)なので
地上高い太陽に壬(海・川・湖)は届きません‼
癸(雨)が巡ったときは要注意ですけど…
雨は太陽を隠してしまいますから😨
しかしながら、そんな官星が巡るのは10年に1度だけ。
命式だけを視ると決して勝負強い命式ではありません。
なんならどこにでもある命式と言っても過言ではないでしょう。
そして日干が命式内(生まれた時点)で
すでに変化干合しているので
この後どんな十干が巡ってたところで
変化干合することはないのです。
よって、この火の塊(丙・丁)が生涯なくなることはありません。
比劫(自分の強さ)の点数が2点以上になることはあっても
2点以下になることはないのです。
これこそが、藤井聡太さんの運気の良さなのです!
まぁ~元々の運気の良さだけではなく
幼少期からの将棋好き『好きこそものの上手なれ』
好きなことだから努力を厭わない
もしかしたら、元々が努力を惜しまない彼だから
この年運表だったのかもしれません。
命式だけではここまで勝負強い彼のことは分かりませんでした。
運の良さ、そして努力を厭わないところが
年運表が示す運気そのものだと私は思いました。
恩師 武田先生が仰っていたこと
『どんなに運気が良くても、努力しないとダメです!!』
努力してこそ良い運気が最大限に生かされていることを
藤井聡太さんが証明してくれているのだと思いました。
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