みなさま、こんにちは。
今回は通変星の印星についてお話します。
私は印星が巡ったとき、恩師 武田先生との出会いがありました。
これは私の人生を大きく変えた出来事です。
印星には性格や資質を表す印綬と偏印があります。
そして印星が巡ったとき良き援助者に恵まれるなどがあります。
●印綬は『学問・知性の星』(学校のお勉強)
傾向として
●勉強好き ●読書好き ●要領の良さ
等々
もしも、私の八字に印綬があったなら
長時間の勉強も苦にならず、試験で高得点を取り
親にドヤ顔でテスト結果を見せていたことでしょう。
寝る間も惜しんで勉強し、きっと研究者になっていたかも⁉
でもなぜか私は試験前になると
無性に部屋の掃除をしたくなり
それをしないと勉強に取り掛かれなかったのです…
勉強好きなら部屋の掃除ではなく、テスト勉強をしますよね。
●偏印は『技芸・技能』(クリエイティブな分野)
傾向として
●理美容 ●作家 ●占術家
等々
中学生の頃から占いが大好きな私ですが
私の八字に偏印はありません。
こんなにも占いが好きなのに…なんで??
と思っていたら、月令に偏印がコッソリ隠れていました。
命式は八字と月令で成り立っています。
月令とは、普段は表に出にくい隠れた性格・資質になります。
八字に偏印がなくとも月令にあったので占い好きは納得です。
では行運で印星が巡ったとき、どんな事象が起こるのか?
私の場合、四柱推命を勉強したいと思い
毎日ネットで調べていました。
そのとき武田先生をはじめて知りました。
詳しくは『陽だまりについて』の記事に書いてありますので
良かったら読んでみてください。
偏印のおかげなのか、武田先生の講座はとても分かりやすく
私は特に課題を解くのが大好きでした。
正解すると有頂天😄
間違えると絶望のどん底😱
この繰り返しでした。
できることなら間違えたくない!
と日々課題に取り組んでいたある日、
課題を間違えて落ち込んでいたときのことです。
武田先生から『間違えてもいいんだよ』と優しく言ってもらい
『あ~間違ってもいいんだ…』とほっこりした気持ちに。
たしかに間違えたときは、課題の内容を
より深く理解できていることに気がつきました。
学校の勉強を間違えてもここまで落ち込んだことがないのに
偏印をもっているからですかね。
精度の高い中国式四柱推命を学べる機会をくれた
武田先生との出会いは
印星からの贈り物だったのかもしれません。
あなたも印星が巡ったとき
素敵な出会いがあるかもしれません。
それがいつなのか、中国式四柱推命なら分かるのです。
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