みなさま、こんにちは。
今回は、中国式四柱推命を勉強して良かったと思うことと
私の勉強の仕方などを簡単にお話をします。
まず、中国式四柱推命を勉強して良かったと思うこと
それは精度の高い占いだったことです。
ここは、生年月日だけではなく、生まれた時間や場所も
考慮するからだと思います!
例えば、『今までずっと運が良かったと思う』と仰る方は
生まれてからの大運(5年運気 )がほとんど良い運気だったり
『今までの人生で良いことなどなかった』と仰る方は
生まれてからの大運が、ほぼ良くない運気でした。
また、『中学生のときは楽しくなかったけど、高校生のときは
楽しかったよ』と仰る方は、13~15歳の運気があまり良くなく
16~18歳の運気は良いのです。
最初の頃は、的中率の高さにただただ驚いてばかりでした!
他にも、結婚や離婚した時期、健康面で不調な時期など
どうして、分かるんだろう⁇と思ったことが多々ありました。
こんなにも当たる占いなら、さぞかし勉強が大変なのでは⁉と
考えがちですが、そんなに難しくないです。
まぁ~恩師 武田先生の教え方が上手ということもありますが
覚えることが楽しくて、夢中になって勉強していました。
それでも、講座が理解できないときもあり、そんなときは何度も
何度でも武田先生に質問していました。
今、講座を習っている受講生の方なら分かると思うのですが
私は武田先生へ講座を「理解しました」とメールした後に
理解できていない箇所を見つけてしまい
「申し訳ございません!まだ理解できていませんでした」と
再度、質問したこともあります(笑)
こんな受講生は後にも先にも、私だけだと思います…
そんな私が、どうやって中国式四柱推命を勉強してきたのかを
簡単にご案内します。
まずは、格局判断だと思うのですが、ここは場数を踏めば自然と
理解できてきます。
最初の頃は格局判断を間違えたくないので、あれこれとものすごーく
悩んでからメールを送っていたのですが、武田先生に悩んでいる
時間が勿体ないと言われ、それからは少しだけ悩むようにしました。
どんなに悩んだところで、分からないものは分からないのです!
それよりも、ある程度判断できたら、さっさとメールした方が
得策だと思いました。
時間は有限なので、次々と課題をこなすのもアリです!
そして、次に苦戦したのは通変星でした。
各通変星を、ひたすら暗記しましたが50代の頭では
悲しいことに、なかなか覚えきれません。
そこで、通変星の喜神・忌神のタイプを身近な方や
ドラマ・アニメに出てくる役柄の方に置き換えて考えてみました。
例えば、忌神食傷が強い方なら悪気がないのにお口が困った方や
良かれと思ってしたことが、そうじゃなかったとか‥
みなさまの周りにも、そのような方がいらっしゃいませんか?
また、喜神比劫が強いイメージだと正義感があって真っ直ぐな
鬼滅の刃の炭次郎とかね。
大谷翔平選手の元通訳の方は忌神財星が強かったのかななど
各通変星の説明分を読んで、色々な人を想像しながら
勉強してみるのも面白いかもしれません。
どうせ勉強するなら、楽しく勉強したいですよね😊
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